研究

|ラクシュミーの植物【研究】に対する想いと姿勢

弊社の取引先であります、インド CNP 社は、インドにおけるアーユルヴェーダ教育機関の中で最高峰と認められている、インド国立グジャラートアーユルヴェーダ大学院の薬用植物学修士号を所持するタルン・プラジャパテイ氏が率い、自社農園・自社加工場・自社研究所を所有しております。薬草や植物を自社農園及び契約農場で無農薬・有機栽培し、各国のオーガニック認証をはじめ、さまざまな国際認証を取得し世界中に供給しています。世界各国の有機認証取得にとどまらず、オーガニックハーブのヘアカラー部門におけるフェアトレード認証取得(化粧品ジャンルで世界初)に成功した実績を誇る、世界的にも大変稀有な会社です。まさに地球の未来を見据え、業界をけん引する存在です。

高度な装置を揃えたインド【CNP 社】での商品分析一覧分析証明書」「化学物質等安全データシート」「重金属レポート」「微生物学レポート」「残留農薬レポート」もサイト上で公開(https://laksmi-jp.com/report/)しております。
その他、インドでの研究調査とは別に、日本国内【ルース研究所】【日本食品分析センター】での研究調査も進めております。

CNP 社

社内検査施設は、ISO/IEC17025:2017 規格を遵守しています。
・原材料、包装材および最終製品の分析に特化(食品、食品サプリメントおよび化粧品)。
・ハーブ、植物、スパイス、サプリメント、錠剤、カプセル剤、化粧品成分/化粧品、水、土壌の分析。
あらゆる製剤において、標準化はロット間の均一な品質保証のためにきわめて重要な要素です。当社の社内検査施設は、原材料からハーブおよび化粧品の最終製品に至るまで、完全な標準化検査を実施し、考え得る最良の成果を上げています。
当検査施設はきわめて高度な装置、すなわち HPLC、蛍光検出器、UV-VIS 分光光度計、ICP-MS、LC-MS/MS、GC-MS/MS、FTIR、GC-MS/HS など、ハーブ製品および化粧品に関する標準化の最新動向に対応できる機器を備えています。
また検査施設にはライブラリがあり、有用なアーユルヴェーダ医学の古典から自然製品や現代の医薬品の参照文献、すなわち欧州薬局方、米国薬局方、インド薬局方、日本薬局方、韓国薬局方、AOAC などの膨大なコレクションが閲覧できます。

株式会社ルース研究所|Luz research Inc.

ルースとは、スペイン語の Luz に由来し「光」の意味を持ちます。ルース研究所は、1999 年に北海道・札幌で始まり、現在、「水」と「光」、「植物」、「微生物」の研究を行っています。

札幌市内にある自社農園では、薬や香水の原料となるバラや薬用植物などの栽培をしております。農園では、化学肥料や農薬は一切使用せず、畑の草や山の腐葉土、成分を抽出したあとの草花たちを畑に還す自然循環型農業を行っております。農園の一角には蒸留設備が完備され、朝、収穫されたバラの花やハーブを、新鮮なうちに蒸留・抽出できるようにしております。また、災害時に備えた地下水や発電設備を整えています。

薬局・製造部門である有限会社エッセンチア店舗は、ラテン語の Essentia に由来し「本質・生命・光」という意味から、「光・水・香・音」をテーマとした商品を製造販売している。 ≫https://www.essentia-allone.com/

オリジナル香水ブランド “DI SER” ディセルは、『香』という日本の伝統文化を現代の科学技術と融合・進化させ、『和の香り』として表現したもので、天然香料・植物性エタノール・水のみで創られている。2019 年 9 月にイギリスのエスクワイア(Esquire UK)誌に日本の匠の技として取り上げられ、現在の輸出先は、スイス(チューリッヒ、クール)・アメリカ(ニューヨーク、シカゴ、ロスアンジェルス)・スウェーデン・リトアニアなどに渡る。≫https://www.diser-parfum.com/

一般財団法人日本食品分析センター

~ 日本食品分析センターWebサイトより ~

日本食品分析センターは、1957年の設立以来、信頼される分析結果の提供はもとより、新規分析技術を積極的に開発し、お客様の多様なご要望に応えてまいりました。
現在では、食品のみならず、飼料、肥料、飲料水、包装資材、医薬品、医療機器、家庭用品、化成品などの多岐にわたって、国内外の様々なお客様の要望に沿って分析試験を実施しております。

微生物、有害物質、放射能核種分析、異常品検査、毒性試験などの幅広い検査で製品や原料の安全性を確認することができます。豊富なデータと経験から試験検査項目をご提案し、品質管理や製品開発をお手伝いいたします。

医薬品/医療機器/医薬部外品/化粧品の品質管理試験を実施しています。また、医療機器の承認試験に必要な試験、再生医療に関する試験についてご提案いたします。 ≫https://www.jfrl.or.jp/

ジョドプル・アーユルヴェーダ大学・CNP・Laksmi 共同研究のMOU (基本合意書)

2023年12月28日、ジョドプル・アーユルヴェーダ大学・CNP・Laksmi 共同研究のMOU (基本合意書) 調印式が執り行われ、アーユルヴェーダ大学の協力によるヘナの学術的な研究が始まる事になりました。 このプロジェクトはCNP社タルン・プラジャパティ氏のお力添えによるものです。この様子は地元インドメディアでも報道されました。